広告
トマトを食べると、身体にどんな効果が期待できるの?
この記事はトマトの効能や魅力を知りたい方へ向けた記事となってます。
年中スーパーで手に入るトマト。
トマト缶、トマトジュース、トマト自体の品種も豊富。
身近に手に入るトマトで美肌を手に入れることが出来たら嬉しいですよね。
さらには、食べ合わせで効率よく、美味しくトマトの効能取り入れることができたら自分自身だけでなく、家族にも嬉しい食材になります。
トマトの魅力を知ることで「苦手」から「好き」になる!
それでは早速①〜④の解説をしていきます。
トマトってどんな野菜?
- トマトの自己紹介
- ・故郷は南米(アンデス高地)。16世紀にヨーロッパへ渡る。
・毒の実と勘違いされ、観賞用として扱われていた。→19世紀にやっと食材としてデビュー。
・トマトの旨み→グルタミン酸。(魚や肉+トマト⇨旨味UP)
・抗酸化作用で美肌と生活習慣病、老化の予防
トマトの旬は7〜9月。100gあたり19kalの低カロリー野菜。
糖質は100gあたり3.57g。
保存はビニール袋に入れて冷蔵庫で4〜5日。
低カロリー、低糖質、スーパーで簡単に手に入るトマト。
万年ダイエッター、生活習慣病が気になる方には嬉しい野菜の一つです。
【抗酸化作用】リコピンで生活習慣病や老化を予防
リコピンとは・・・
- トマトの赤い色のもと
- カロテノイドの一つ
- 抗酸化作用により、高血圧などを防ぎ美肌を作る
①「赤い色のもと」のリコピン
リコピンは、日光にあたるほど増えていきます。
と言うこうとは・・・・「赤いトマトほどリコピンが多い」。
なるべく赤いトマトを買おう!
②カロテノイドの一つ
カロテノイドとは簡単に言うと
- 黄色、赤色、紫色の油脂性色素
- 抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変わるものもある
- 野菜、果物、魚の「鮭」などに豊富に含まれる。
ここで、注目したいのは「油脂性色素」という点です。
油脂とリコピンは仲良し。ということは・・
トマト+油脂=リコピンの体内吸収が良い!
トマトを使った料理といえば、サラダやスパゲティ、スープなど多種多様。
調理する際には、「エキストラバージンオリーブオイル」を使ってリコピン吸収を高めましょう。
ちなみに、エキストラバージンオイルの1日摂取量は大さじ二杯までにしておきましょう。
いくら体にいいと言われているオリーブオイルでもカロリーの摂りすぎになってしまいます。
③抗酸化作用
「体が酸化がする」と聞いたことがありませんか?
例えば、鉄を放置しておくとサビてきます。空気を吸う私たち人間にも同じことが・・・。
老化、病気の原因の一つは「酸化」。
美肌を目指すには「酸化」に対抗する「抗酸化作用」のある食品が助けてくれます。
美肌には抗酸化作用が切っても切り離せない!
【美肌を作るトマト】おいしく&効率よく栄養のコツ
「トマトが苦手だ」という人って多いですよね。
理由は様々ですが、食感や味、酸味が嫌いと言うのが大半。
(でも不思議と、トマトケケチャップは大好きと言うのを聞いて頭の上にはいつも(?)なゆかちんです)
そこで、ちょっとした工夫で「美味しく、美肌が叶うコツ」をお伝えします!
油+トマト・・加熱することでリコピンが溶け出し吸収力UP!
缶詰・ジュース(無塩)・・トマトの加工品は高濃度のリコピンが含まれた「完熟トマト」が使用され、スープやソースが簡単にできあがります。
脂肪の代謝UP・・旨み成分(グルタミン酸)も豊富なので、肉や魚を煮込んでトマトベースのスープも良し。
煮込むことで、具材の旨みが合わさり深みが加わります。
また、加熱することでトマトの成分であるB6、ナイアシンが脂肪の代謝を手助けしてくれます。
トマト=美容の神食材
【美肌度UP】トマト+〇〇食べ合わせ3選
それでは早速、食べ合わせ3選をご紹介します。
①トマト +キュウリで浮腫みしらずの美ボディと美肌をget!
トマトもキュウリも年中スーパー、コンビニではサラダとして売られているので手に入りやすいです。
オリーブオイルを使ったドレッシングを手作りして食卓に並べてもいいですね♪
ドレッシングを作るのも・・・と思っているあなた。
私は極度のめんどくさがりのため、スプレータイプのオリーブオイル+酢+胡椒+醤油で直接サラダにかけてます。
スプレータイプのオリーブオイルは、出し過ぎることもなく、均一にかけることができるので重宝。
私が使っているスプレータイプのオリーブオイルは
マントヴァ オリーブオイルスプレー 3本セット (エキストラヴァージン3本)
スプレータイプのオリーブオイル3本セット
もちろん1本からでも購入可能です。まずはお試しに1本からいう方はこちらから↓
スプレータイプのオリーブオイル1本
②トマト +キャベツのスープでお腹スッキリ!
キャベツは、胃や粘膜を強くしストレスから守ってくれる現代人の強い味方!
低カロリーながらも、食物繊維がたっぷり。気になるお腹もスッキリさせてくれる美肌にも美 Bodyにも嬉しい食材です。
おまけに、色々な料理、調理法で一人暮らしでも簡単に使い切れちゃいます♪
そして、何よりもキャベツは大きい割にはお財布に優しい!
まさに家計の味方です。
- 「トマトとキャベツのスープ」をオススメする理由
- トマトは加熱して食べた方が、生で食べるよりもリコピンが約4倍摂取できる!
- スープにすることで、冷えやすい体を温められる→代謝が上がる
- 作り置きすることで時短になる
- しっかりスープまで飲み切ることで余すことなく栄養が取れる。(塩分は控えめに)
- 低カロリーながらもお腹が満たされる→ダイエットや体のリセットに繋がる
- トマト缶を使うことで年中簡単に調理ができる。
スープのメリットを並べてみました。
他にも・・・・・
「冷蔵庫の大掃除になる」
というのもポイントです!
(余り野菜・・・なるべく早く使い切りたい(>_<))
ただ、ここで注意したいのが「塩分」。
塩分は食欲を増すだけでなく、浮腫みや血管を傷つけるので控えめにしましょう。
急に体重が上がっていた経験はありませんか?
塩分好き!なかなかやめられないと言う方にオススメなのは
私の場合、塩分が多い食事をした翌日は2キロほど増量します。
(3〜4日間くらいで元に戻る)
「味の素 やさしお」
「やさしお®」は、いつもと変わらない塩味で、塩分(食塩相当量)を50%カットしたお塩です。
いつもの料理にこれまでの塩と同じように使うことができます。
「やさしお 味しお胡椒」
時短料理にお役立ち調味料となりますね。減塩の塩胡椒のなので、野菜炒めもこれ1本で完了です。
とはいえ、こちらも使い過ぎには注意してください。
せっかくの減塩塩胡椒は入れすぎると全く意味がありません。
いつもと同じ量を使用しても、塩分が50%カットされるのは嬉しいですね。
減塩できるからといって使いすぎは十分に気をつけましょう。
減塩しおは、簡単にいうと一般的な
「塩」=塩化ナトリウム(NaCl)の「Na」をカリウム「K」
に置き換えたものです。
カリウムは肝臓に負担をかけやすいことで知られているので、健康診断等で肝臓に異常がある方は控えてください。
③美肌に磨きをかける!トマト+鶏肉の煮込み
鶏肉は、牛肉、豚肉と比べて安い!(こだわれば高いやつは高いけど、一般的には安い!)
高タンパク質、低カロリーでこの世のダイエッターには嬉しい食材です。
「ささみを利用した〇〇」「胸肉を利用した△△」などダイエットのレシピ本には必ず登場する鶏肉。
- 鶏肉の特徴
- 高タンパク、低カロリー(皮付き肉は高カロリー)
皮なしの胸肉やささみには疲労回復に効果的な成分が多く含まれている。
また、体の代謝が気になる40代には特に嬉しい部位は胸肉やささみ。
どこの部位よりも多く代謝のお助け成分が含まれている。(イミダゾールジペプチド)
- 安い
週末、○曜日、お肉の市など、特売日を利用して購入するとよりお得に手に入ります。
お肉は冷凍しておけるのも嬉しいポイント。
- ビタミンB群を含む
ビタミンB群とは⇨皮膚や粘膜の健康を維持に大活躍「ナイアシン」が豊富。
ナイアシンは美肌を作る成分でもあり、
・シミ
・ソバカス
を改善する効果が期待できます。
その他にも、良質なタンパク質ということから胃腸にも優しく消化吸収が良いことから胃腸が弱い方にも安心して食することができます。
鶏肉とトマトのスーパー美肌食材を摂取すれば美肌効果は高まり、ダイエット中のお助け一品となりますね!
トマトde美肌★まとめ
トマトについて
- トマトは生活習慣病、老化予防の効果が高い。⇨美肌を作る
- オイルを使って調理するとリコピンの吸収UP!(おすすめはオリーブオイル)
- 缶詰やトマトジュースは完熟トマトを原料にしている。スープや煮込み料理に活用。
(リコピンたっぷり)
トマトde美肌を作るの食材組み合わせ
- 浮腫み撃退には「トマト+キュウリ」→ドレッシングならオリーブオイルを加えてリコピン摂取!
- お腹スッキリ!快便ライフには「トマト+キャベツ」→塩分注意!
- 疲労回復なら「トマト+鶏肉」→鶏肉の消化に良いタンパク質とナイアシンで疲労撃退&美肌=優勝確定
この組み合わせの他にもまだまだ紹介しきれなかった美味しいトマトを使った美容食があります!
例えば、少し前に流行ったサバ缶+トマト。
サバ缶にも個人的にちょっとしたエピソードがあるので今後書いていこうと思ってます。
今後も「ゆかわく」管理人ゆかちんを、どうぞよろしくお願いいたします。